2013年 05月 20日
畑の要塞少々オーバーな表現ではありますが、敵の侵入を防ぐために我が家の畑も遂に要塞の体をなして。。
①周辺住民を保護するための避難所・・・この場合大事な大事なイチゴの保護を指します。
②ある程度の戦術的な攻撃を排除する砦・・・上空からのヒヨドリや新たな敵からの攻撃を排除すべく。
③複数の砦が機能的に体系化された戦略的防衛線・・・キラキラテープに防鳥ネット、トタンにベニア板などなど。
先日のブログでヒヨドリの被害にふれましたが、夫が防鳥ネットを張り巡らしたおかげで、
ヒヨドリは何とか攻撃を諦めた様子
その翌日は久々に赤く色づいた朝採りのイチゴを味わい至福の時を。黒マルチの2畝がイチゴ。
畑の周辺ぐるりとメッシュフェンス+2mの防獣ネットで囲み、イチゴの畝周辺はキラキラテープと
固い紐を張り巡らし、上空は防鳥ネットで完全防御!と思ったのも束の間。。。
その後3日~4日程経て一向にイチゴが色づかないのにおそばせながら気づきました。
少しくらい淡ピンクに色づいてもいい頃なのに、全て白というか薄緑のままなのです。
おかしい。。。 変だ。。。 晴天続きなのに。。。
苗の植わっている黒マルチをよぉ~く見てみると、そこかしこにイチゴのヘタがほかしてある!
ざっと見て50個は下らない数!!! しかも小動物の足跡が点々と。。。 何者ぉ??
あまりの悔しさに写真を撮るのを忘れた私デス
すぐさま夫と防衛会議(たいそな。。)
どうもネズミ系ではなさそうやし、器用にヘタのみを捨てているのと、
足跡の大きさから判断するとタヌキとかイタチとかアライグマとか??
納屋にあった使い古した畔シート的なものやベニア板やトタンでイチゴ畝をぐるりと囲み、
しばし様子見で行こうと意見一致。
それでもダメならその上に16mm升目の防獣ネットをスッポリと被せる策で対応しようと。
要塞と化したイチゴの畝は今のところ敵からの襲撃はない様子。
イチゴもようやく日に日に色づく姿を楽しませてくれるようになりました
ちょっと問題なのは、戦略的防衛線はいいけど、障害物が多すぎてイチゴの収穫が大変だったりで。。。
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