今日はグンと気温が上がり、春らしい暖かい一日でした。
でも、朝晩はまだまだ暖房が必要で薪ストーブを焚く日が続いています。


薪ストーブを設置してから家具の配置を変えたので、床上に敷いた絨毯がななめってる我が家デス。。


d0167621_2275684.jpg



ストーブ前の特等席は相変わらずメイさん、あなたに占領されてるし。。。

d0167621_226357.jpg



2年半前に古民家の主に居住スペースをリフォームした時、不要となった大量の古材をセッセと納屋に運びました。
当時の古い画像を引っ張り出して見ると、かつての根太や大引や柱や桁などありとあらゆる古材が家や納屋周辺に積まれていて、片付けるのもひと苦労だったことを懐かしく思い出します。ひと苦労だったのはオット、ですが。。。042.gif

d0167621_22185658.jpg



薪棚どころか、カットした薪もろくに用意できないまま薪ストーブを設置してしまったので、この冬オットはその日の薪づくりにフル回転でした。まるで、ノルマを課されたかのように(私に?)斧をふるう毎日。。。

d0167621_2223353.jpg


納屋に保管していた古材を引っ張り出しては斧で割る、とにかくすぐに燃やせるのは古材だけなんですから。。。
主にスギやヒノキなんだろうと思いますが、古いものは100年ほど経っています。その他には木材市場でgetした軽自動車一杯100円ポッキリの木端などもあります。

d0167621_22242987.jpg
d0167621_22272225.jpg



薪ストーブを購入した時、担当の営業の方に言われたのは「とにかく薪の乾燥が大事」だと。
山に生えているスギやヒノキなどの立ち木だと、その水分含水率は150%にもなり、伐採した生木で約50%ほど。その木を薪ストーブの燃料として使用するには20%以下にまで乾燥させる必要があるそうです。


薪として使用する木の乾燥状態が皆目見当もつかなかったので、デジタル含水率計なるものを購入しました。キャップを取ると先端に針が2本ついていて、それを2mmほど木材に差し込んで計測するらしい。。。

d0167621_22391322.jpg



100年近い古材のスギはじゃあいったいどれくらいの含水率なのか?保管状態としては、風通しの良くない納屋にカットしないまま約2年ほど放っておいたまま。

本日、オットが斧で40~50cmほどに割った古材のスギです。
d0167621_22354965.jpg


このスギの古材に含水率計の針をズブッと刺してみると、15%の表示が出ました。まぁまぁよいのではないの001.gif

d0167621_22412810.jpg



次に、朝まで熾きが残るようにと、近所の薪屋で購入したブナだかナラだかの広葉樹の乾燥薪です。

d0167621_22443995.jpg


これはかなり固くって、針が刺さりにくく、曲がるんじゃないかと思ったほど。結果は14%でこちらも合格点でした。

d0167621_22465019.jpg



ちなみに、木材市場でgetしたスギやヒノキの木端は雨ざらしってのもあったけれど30~40%ぐらいで、薪としてはまだまだ使用できません。乾燥不足の薪を使うと、火付きが悪く、火力が出ず、暖かくならず、燃焼効率が著しく低下し、煙突詰まりの原因にもなります。


そんなわけで、我が家の薪ストーブライフ1年目は、
「とにかく燃やせ古材!とりあえず放り込め古材!」
がキャッチフレーズとなりました。。。ハイ


来年はどうする~??? 




ブログに訪問有難うございます!気まぐれな更新ですが。。。
最後まで読んでいただいた方おまけにクリックを056.gif
040.gif040.gif040.gif

 ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村
にほんブログ村 花・園芸ブログ 庭・花壇づくりへ
にほんブログ村
[PR]
by pasteldenata | 2015-03-16 23:04 | 薪ストーブ

薪ストーブ設置編

今日は昼前から晴れ間が広がり、午後は宿根草の枯れ枝を払ったり草引きをしたりで久々の庭仕事日和でした。
家まわりや畑ガーデンでも水仙やチューリップなどの球根類が芽を伸ばし、いよいよ春の近付きを実感するこの頃です060.gif


昨日に引き続き、薪ストーブの記録を。本日は設置編です。


当初は設置場所を今とは違った場所に予定していました。2年半前にリフォームをした時、いつの日かは薪ストーブを置きたいと思い、設置すると決めていた場所の床を補強してもらい、壁はそこだけ漆喰を塗らないで下地モルタルのままにしておきました。
薪ストーブを置く場所は、炉台も壁も耐火レンガ施工をDIYする予定にしていたんです。。。

少し画像が暗いですが、リフォーム仕立てのまだ床を塗っていない頃。この画像の左角(コーナー)に当初は置く予定で、実際に設置したのは右側の漆喰を塗った壁の前あたりです。

d0167621_217495.jpg


リフォーム計画時に作った図面であらわすと下のような位置になります。

d0167621_20325881.jpg


当初の設置予定場所だと、16畳のリビングを主として暖めることになり、薪ストーブの両サイドは壁でさえぎられてせっかくの鋳物ストーブの輻射熱の効果を存分には発揮できないのでは?隣りに続くダイニングスペースの方まで暖まって欲しいなぁと欲張りなことを考えていました。

そこで、薪ストーブ屋さんに相談した結果、やはり壁際に設置するよりは、真ん中に置けば置くほどその輻射熱効果は大であると。そっか、、、やっぱり設置場所は変更やわっ!そうなると、そういうことには行動力の早い私、早々に下地のままだったコーナーを漆喰で塗って(冬なので塗りにくかったあ~)、現在の場所へ設置することに決めたのでした。

左角に漆喰を塗り、置き場所を変更した飾り棚をここへ配置。ちょっと暗いけど、ここしかなくて。。008.gif

d0167621_20523518.jpg


そうして、サイドボードを置いていた箇所は家具をどけて、いざ設置に向けてスタンバイ。
何もないと広くてすっきりだなぁ~

d0167621_20534191.jpg


当初は煙突工事とストーブ設置工事を同日の予定でしたが、2月初めの雪シーズン真っただ中だったので、天気予報をにらみつつ、先に煙突と屋根裏工事のみをすることになりました。
天井に穴を開けるのでまずは養生をしっかりと、壁面から床まで覆っていただきました。

d0167621_20574522.jpg


それから、脚立にのって天井板にギコギコ穴を開けて、、、この日工事の方は4人がかり。天井裏で補強などの大工工事や断熱工事などがあったようです(見てないけど図面で説明してもらいました)。
久々に見上げる屋根裏の光景。同居人?達はどこかへ避難したんだろうか。。。

d0167621_2132344.jpg



一方、外の方では梯子をつないだ屋根の上で職人さんたちが煙突工事の真っ最中。
私は知らなかったんですが、薪ストーブの煙突って上から取り付けて行くんですって!!
なので、薪ストーブ本体とつなぐ家の中の天井下の煙突は一番最後の設置になります。

d0167621_21245864.jpgd0167621_21385016.jpg


煙突掃除も、梯子をのぼって屋根まで上がるのではなくて、家の中の本体とつながっている煙突部分だけをはずして掃除するのだそうです。全ての薪ストーブがそうなのかは??ですが、このネスターマーティンS43はそれで良いのだそう。。 思ったより難しくなさそうでちょっと安堵042.gif

d0167621_21255645.jpg



こうして何とか無事に日が落ちる前に煙突の取り付けが終了しました。

d0167621_2143298.jpgd0167621_21431548.jpg



煙突取り付けから1週間後に本体設置となったのですが、その前日は雪が降りました。
煙突に積もった雪を見て、先に取り付けといて良かったねぇ~とオットとひと安心でした。

d0167621_21462795.jpg



煙突設置から1週間後には本体を運び入れてもらい、炉台は耐火レンガをやめてスチール炉台を設置しました。床の上に置くだけで簡単にストーブが設置でき、灰や木くずも箒でササッと掃けるのでメンテはらくちんなのですが、レンガにくらべるとインテリア性には少々欠けるし、こまめに掃除しないと色が黒なので灰の汚れが目立ちますけど。。。ね042.gif

画像は火入れを薪ストーブ屋さんと一緒にやったところ、初点火の様子。火がついた時はちょっと感激でした038.gif

d0167621_21581725.jpg


薪ストーブの背面はスチール製の遮熱板を取り付けていて、このおかげで背後の漆喰の壁や柱は高温になることなく保護されています。煙突も2重煙突なのですが、このコーナーの上は洗濯ものがとても早く乾いて助かりマス。。

d0167621_2243331.jpgd0167621_2244848.jpg



薪の確保や本格的な薪棚作りはこれからなので、我が家は順番が全く逆なのですが、それでも鋳物ストーブの暖かさや心地よさは体感してみて納得です。じんわりと身体が芯から暖まるって感じでしょうか。。。
コタツを置いていた時はコタツから離れられないワタシでしたが、薪ストーブを置いたらやっぱりそこから離れられないワタシです。。。

d0167621_2159974.jpg



また、薪ストーブ料理などもトライしつつアップしていけたらと。。。
なにしろ新米薪ストーブユーザーですので、ピザは焦がすし、パイは黒こげになるしで、、、修行の日々なのデス042.gif






当ブログに訪問有難うございます!気まぐれな更新ですが。。。
最後まで読んでいただいた方おまけにクリックを056.gif
040.gif040.gif040.gif

 ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村
にほんブログ村 花・園芸ブログ 庭・花壇づくりへ
にほんブログ村
[PR]
by pasteldenata | 2015-02-28 22:19 | 薪ストーブ

薪ストーブな日々。。

久々のブログ更新です。

約4カ月ほど更新が滞っていましたが、季節は着実に春に向かって、ホラそこまで春が。。。
なぁ~んて、現実はそう甘くはなくて、仕事で外出していた本日、午前中の雨が午後からは雪のちらつく寒さとなりましたっ007.gif

近づいたり遠ざかったりの恋しい春ですが、気がつけば隣家の梅は蕾がほころび始め、昨日は愛らしいピンクの花が。。

d0167621_20552398.jpg



昨年11月初旬、不慮の事故に遭ってしまい年末近くまで病院通いが続いていました。しばらくの間は仕事も休み、痛みが和らいできた頃にはトラウマをかかえ、ブルーな日々が続いておりました。。。

が、なんとか立ち直り、いざブログを、と思ったらエキサイトにログインできなくてしばらくほったらかしで今日に至ったわけなのでした。

畑や庭の秋から冬へと移り行く様子をアップできず、頑張って作ったお正月のおせち料理もアップできず、年明けのドカ雪もアップできずetc、何も記録に残せないのもちょっと寂しいので、季節逆行でお正月の様子を。ひと晩で50cmほど積もったんですよねぇ。。 オットは元旦早々、雪かき出動でした。

d0167621_21251447.jpg




寒くて長~い1月がやっと終わり、2月に入るとホントに毎日が逃げて行くように過ぎ去って行き、はや月末です。
つい2週間ほど前には息子が海外転勤となり、大雪警報の出ていた日に環境の全く異なる国へと旅立ちました。ニュースでは狂信テロ集団イスラム国(ISIL)の残虐性がこれでもかというほど流れていたので、さすがに「身の警戒を怠らないように」と言ってしまった私がおりました。


そして、その少し前に我が家についに、とうとう、やっと、念願のネスターマーティンがやって来たのでした060.gif060.gif060.gif

d0167621_2136416.jpg



思えば、ここに移住してきて3年半。一部リフォームしたとは言え、古民家で迎える冬はキョーレツに寒いのですよ。天井はそのままだし、リビングにしている部屋の建具はすべて紙と木で出来ているわけで、おまけに6畳と8畳をひと間にしたので密閉性には欠けるわ、広くなってよけいに暖まらないで、冬場は石油ストーブや石油ファンヒーターの灯油があっという間になくなって行きました。

d0167621_2204318.jpg


この広さを暖めてくれるのはやっぱり鋳物の薪ストーブしかないわと。引っ越してきた時からずっと欲しかった暖房器具でした。
おかげさまで針葉樹の薪はただで手に入りますし、リフォームした時の古材は納屋にドカンと保存してあります。ただ、カットしていないのでオットは自転車操業のごとく、切っては入れて、割っては入れてでこの冬は斧を片手に汗をかいています。

d0167621_2224120.jpg



ただし、火持ちの良い広葉樹の薪は用意が少なくて、近くの薪屋で購入せざるを得ませんでした008.gif
朝まで熾きが残るようにと思うと、針葉樹ではすぐに燃え尽きてしまって灰しか残らず、やはりナラとかブナとかサクラとかではないとダメなのです。日中はガンガン針葉樹を燃やしていますが、ネスターマーティンはこれが出来るので我が家向きといえます。


2月に入ってからの薪ストーブライフですが、設置してから灯油の購入は1缶だけ。コタツも仕舞い込み、薪ストーブの上には常にヤカンやポットがのっかり、土鍋や煮込みの鍋がのっかています。少しは電気代やガス代が節約できているかも~


設置時の様子はまた次回アップします。久々のブログで長々・ダラダラと、、、やっぱり不定期更新は続く。。。042.gif



当ブログに訪問有難うございます!気まぐれな更新ですが。。。
最後まで読んでいただいた方おまけにクリックを056.gif
040.gif040.gif040.gif

 ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村
にほんブログ村 花・園芸ブログ 庭・花壇づくりへ
にほんブログ村
[PR]
by pasteldenata | 2015-02-27 22:29 | 薪ストーブ