2017年 05月 23日
今年のジキタリス連日の夏日。
雨も1週間以上降っていないので、畑も花壇もカラッカラに乾いてる。
人間は喉が乾いたらいつでも水分補給ができるけど、植物はそうはいかない。
特に我が家のガーデンの植物達は私がいっさい水遣りをしないので、過酷な状況におかれ何とか耐えてくれている。。。
この環境に耐えて慣れて何とかたくまくしく育ってほしいと願うばかり。。。です。
ジキタリスがガーデンのそこかしこで咲いています。我が家では真夏以外は秋遅くまで、どこかしらでジキタリスが咲いている感じ。。。
この白色のジキタリスは2年目の株で、花穂が12~3本あがっています。昨年よりもボリュームアップ。
その株元には、去年こぼれた種で発芽したチビ苗がたくさん隠れていて、これが秋に咲いたり来年大きく咲いたりします。
今年は何だか白色が多い様子。存在感がある植物なので白色はくどくならなくて好きでもあります。
ビビットなピンク色は花壇の外側周辺で咲いています。
ノイバラの茂みからにょっきりと伸びてきたり。。。
アリウムの後方では少し低めに咲いています。来年は絶えてしまいそうな株かな。。。
ひと株で何本も花穂が立ちあがって、何だかお得な感じ。。。
果樹ガーデンやボーダー花壇や蔵の前、庭のあちこちで咲いて百株以上はありそうです。全てこぼれたり飛んだ種から咲いています。
この時期は自然播種で増えたオルレヤとジキタリスが庭を席巻していて、
で、バラはどこなの???
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