2016年 05月 01日
畑ガーデンの柵をバージョンアップ今までの柵はこんな感じで、レンガの小道脇にボーダー花壇があり、柵で仕切ったとなりに広がるのが畑です。
当初2m間隔で杭を打ち、横板を3本貼って行きました。花壇に花が咲き揃う頃は、隣りの畑にも野菜が育ち、雑草が背を伸ばしてきます。
それから、この畑には日差しをさえぎる木々がないので、西日がもろに花壇の花を直撃。水遣りをしないので、夏場はちょっと気の毒な花達なのでした。実は西日よけにと、柵に沿って畑側にブルーベリーを4本列植しているんですが、3年目を迎えるブルーベリーがちっとも大きく育ってません~ 花は沢山咲いてますが。。
そこで、この柵に手を加え西日除けの機能を兼ねてもらうべくバージョンアップ!縦に板を貼り付けて行くことにしました。
畑側に仮置きしてみると、こんな感じですね。
幅9cmで長さは大体76cmほど。この大体というのは。。近くの材木屋さんで2mの荒材をまとめ購入したんですが、2mで3本取りしたのでこのくらいの長さになります。
ちなみに、1本80円ですよ! 2mの長さで!自宅まで配達してもらって、オットに丸ノコでカットしてもらい、ひたすら地道に色を塗り、端からインパクトで釘ネジを打ちこんで行きました。
貼りながら、途中ちょっと離れて眺めてみると、オッ!縦板を貼ったことで、隣りの畑としっかり境界が出来て、なんだか庭っぽくなってきたような
しかも、畑側のごちゃごちゃ資材なんかが隠れて良いわ 畑側から撮ったごちゃごちゃ写真。
オマケに板のこげ茶色で葉や花の色がより引き立つ事が判明!特に明るいカラーリーフの植物は設置前は畑の雑草の緑と同化していましたが、茶系をバックにすると鮮やかでより綺麗です。画像はテマリシモツケ・ダーツゴールド。
葉の質感の違いも茶系がバックだと分かり易くなったように思います。
手前から、カラミンサ・ニゲラ・今年は咲きそうもないバラの「芳醇」 虫害がねぇ。。。
昨日は、途中で塗料が切れてしまい残りは今日仕上げました。炎天下疲れきってしまったので、完成写真を撮ってませ~ん
昨日の途中経過までの画像ですが、なんとなく柵の向こうは畑、手前はガーデンもどき。。と、区切れたような。。
もとは同じ荒れ地だったところを開墾して行ったんですけどね。。。長かったぁ
蔵の前の小川近くで、菖蒲の青紫色が鮮やか!綺麗!昔ながらの菖蒲ですが、大好きな花です。
黄もっこうバラも5分咲きくらいですが、今年になってぐんと枝が暴れて大きく広がりました。
この場所(納屋の北側)に植えて3年になりますが、錆びたトタン屋根にまで登ったりしてマス ちょっと、今後の誘引を悩むところ。。。
4月から仕事を変わったので、暦通りに休めるGWは5年ぶりかと。。。う・れ・し・い~
ブログに訪問有難うございます!かなり気まぐれな更新ですが。。。
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