2014年 09月 11日
やり直しレンガの小道完成例年だと夏の暑さを引きずったまま、秋は駆け足で過ぎ去り、あっという間に冬突入だったりするのですが、
今年は過ごしやすい秋の季節が長く続きそうで(今のところ。。)、ちょっと嬉しい。。
先日から取りかかっている「やり直しレンガの小道プロジェクト」。何とか完成に至りました。
たび重なる大雨で、傾斜のキツイ畑ガーデンに敷いていたレンガの小道の目地砂が、流れてガタツキ悲惨な状態でした。
もとはといえば、このレンガを縦方向に敷いていました。当然目地も縦に揃って一直線なわけです。
かなりの傾斜がある畑ガーデンでは、雨が降り続くと目地に入れた軽い川砂はどんどんと下へ流れて行きました。
6月初め頃のレンガの小道 ↓ ↓ (まだ、レンガの色あせもなく赤色のまま)
そこで、このレンガを全て掘りおこし、横並びに並べ替え、流れた川砂の代わりに固まる土「まさ王」を目地に入れました。
まだ目地埋めしていない箇所に追加購入した「まさ王」をドサッ、ドサッと置いていき、袋を開け大胆に広げます。
それからはまさに手作業。手袋をはめたその両手で土を広げならし、目地に埋め込み、仕上げは箒でササっと。
すべての目地に土を入れ終えたらジョウロで水をまき、レンガにこびりついたまさ王が固まる前にタワシでこすりとり。。。
だけど、ここで大変だったのはジョウロで水をまきながらタワシでこするその間、目地の土がまた流れたり。。。 傾斜地ゆえの難しさなのですが、そのへんは適当に加減しながら、まっ、ええわと
で、やっと、完成に至りました~ 追加で買ったレンガの色だけ赤いですね。。
横並べと固まって動かなくなったレンガで、歩いた感じは圧倒的に安定感があります。。(普通はこうなのでしょうけど。。)
とにかく、小道を歩くたびにレンガが動き、ストレスを感じるくらい歩きづらかったので、それが解消されてひと安心
畑や家の周りでは秋の花が咲き始めています。 シュウメイギクにトラノオ
和庭では紫式部が色づき始め、高砂ユリがあちこちで咲いています。
レンガプロジェクトと並行して、久々に古民家の外壁をオットとDIY
まずは、板を並べて。。。
次回へ続きます~
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