2014年 06月 27日
芝生いろいろ過ぎてみれば無我夢中であっという間の3年。日々の暮らしは平平凡凡に過ぎて行ったように思うけれど、家や畑、庭は著しくその姿を変えて行き、時を経て、ますます居心地が良くなって来たと感じる今日この頃。。
発色も姿も美しい庭の花。左から、カワラナデシコ・ベルガモット・ストケシア
引っ越した当初は、雑草がはびこるただの荒れ地だった家周りのスペースに、芝生を敷き、花を植えるとそこは庭に変わって行きました。
一番最初にケチって芝生を市松模様に敷いた納屋の周辺。3年目を迎えて、目地もぎっしりと芝生で覆われ、
遠目には雑草も気にならなくなりました。(あくまでも遠目だけど。。。)
昨年秋に延長した奥の方、半日は日陰になるエリアも何とか芝が根付いたようで少しづつ目地がうまりつつあります。
今年の春、新たに畑ガーデンの先端部分に敷きつめた見切り品の芝生は。。。
その横のレンガの小道とともに、スッゴイ勢いで雑草&ヒメイワダレソウに覆われつつあります。
レンガをもろともせず、隙間の土を求めてドンドンその勢力を拡大しています。。。
ぱっと見はあまり変わらないようですが、芝生の目地間の草を抜きました。とりあえず芝が伸びるまで限定ですけど。。
そして、2年目を迎えた蔵の前の現在の芝生の様子です。
ここは少し前まで、ドッグラン状態だったのです。。
子犬達が土間に設置したサークルでは遊ぶのに狭くなり、この芝生をワイヤーネットでぐるりと囲い、日中の遊び場として好き放題やってましたわ。。
子犬達は朝起きると、みんな揃って寄り道しながら土間から歩いてここまで移動。それから決まって端っこの方に行ってはオシッコやウンチをしていました。
さぞかし、ここの芝生は栄養過多になっていたことでしょうに。。 枯れなかっただけ良しとします
お母さんメイも時には一緒にじゃれ遊んだり、もの凄い勢いで腕や足をガシガシ噛んではしつけをしたりしていました。
4匹ともそれぞれ別々の方に引き取られ、新しく名前を付けてもらい、可愛がっていただいているようです。
この次女だけは、置いておきたかったなぁ。。と、夫としみじみ話してみたり。。(でも、同じ町内にいるんです)
引き取られる前、長男と次男を抱っこする夫。
蔵の前の芝生エリアは短い間だったけれど、子犬達の為に本当に重宝したスペースでした。
育てた期間は先方の都合もあり、3カ月に満たない短い間でしたが、この芝生の上でケンカをしたり、じゃれ合ったり、ホントに良く遊んでくれた子犬達とメイです。
今、メイはとっても甘えん坊。この家に来て10日目にはお母さんになったので、ようやく夫と私はゆっくりとメイに付き合える日々が訪れました。。
子犬達との思い出として、記録に残したく、長々でしたが読んでいただき有難うございます~
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