2014年 05月 20日
そろそろバラの季節まさに、オルレヤ旋風吹き荒れる5月の庭、ってな雰囲気デス。
きっとこのままでは、種が落ちて、また来年もこの時期はこんな風景になるんだろうかと。。
株元に植えている他の植物に日光があたりにくくなり、次に控えるピンクや黄色の花々の成長がちょいと心配。。
それでも、少しずつオルレヤの葉っぱの間から背を伸ばし咲いて来た花もチラホラ。
庭のいろんな所で咲いている花をちょっと集めてみたら、結構カラフルなんだけど。。目立たないし
この中で、ミツバチがせっせと蜜を吸っているピンクのカーネーションはそばを歩くと、とても芳しい香り包まれビックリ。
土手の端っこの丸太花壇では、キャットミント・ウォーカーズローが次々に花穂を伸ばして咲いて来ました
これは親株ですが、昨秋に挿し芽した子株もすごく成長し、あちこちで花穂をあげています
市街地の住宅街の庭先では、あちこちでバラの花が咲き始めて、とても華やかな雰囲気。
花ブログでもこの時期はバラ一色って感じで、素敵なバラ庭をブログで拝見するも楽しみのひとつ(読み逃げですが。。)
で、我が家のバラは??
この辺りは、やはりちょっと遅いんですよねぇ。。 バラの種類にもよりますが、昨年は5月末から6月初め頃が満開でした。
銀木犀の古木にからませたクレマチスが咲き始めて、その古木に誘引しているアンジェラとつるサマースノーは、やっと本日一輪だけ開花
まだまだ蕾ばかりだけど、3年目の今年は蕾も沢山ついて、毎日の見回りが楽しみです~
モチの木にからませた、アンクルウォルターも花びらがほころんできて、後もう少しってとこ。
去年、竹で作った柵に誘引したサラバンドは、半日陰のエリアなのでまだまだ蕾です。
一輪でも、バラの花が咲くと、途端に嬉しくなるのは何故なんだろう。。 手塩にかけたってほど、手をかけてはいないし、バラは育てるのが苦手で植えている種類も少ない我が家。
それでも、5月の花の女王はやっぱりバラだと思うのです。夢中になると大変なことになりそうなので、当分バラは苦手のままにしておきましょ
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