2013年 10月 27日
キッチンのブリックタイル その後このお天気、数日続いてくれるといいけどなぁ。。
昨年の秋に古民家の主に水回りと床をリフォームしましたが、キッチン部分の壁はDIYでブリックタイルを貼りました。
その時の様子は過去記事のコチラやアチラに奮闘記録が。
リフォームして1年が経過したので、その後の変化や使用感を少し記録しておこうと思います。
そもそも、なんでブリックタイルを選んだのか? 手入れがラクそうだから。。。につきます。
この場合の手入れは掃除だったりメンテナンスだったりを意味しますが、塵や埃ひとつない手入れではありません。
まぁ、パッと見てそんなにヨゴレも目立たないし、汚くはないよなぁ、程度のひたすら自己満足限定の手入れを指します
古民家自体が埃の舞う古い建物で、夫と二人で住むには広いゆえ、掃除も結構大変だったりします。
おまけに天気の良い日は畑や庭仕事が優先なので、なるべく家のメンテナンスは簡単に、と行きたいところ。
DIY後、1年経過したキッチンのブリックタイルですが、なんとブリックタイル部分は一度も掃除していませ~ん。
ガス台回りや換気扇には油やホコリで汚れがつきますので、こちらは掃除をしています。
でも、ブリックタイル部分は手のひらで触っても全くベタつきがなく、濡らしたティッシュをあてるとブリックの粉がつくだけです。
油自体は、はねた時はそれほど粘りはなくて、そのまま放置しておくと空気に触れて粘り出し、汚れを吸着して、あのベタベタ・ギトギトになります。我が家で使用したセメント系のブリックは、油がはねても吸収する?性質があるのか、表面上には全く油汚れが見られません。アップで見ると気泡のような穴があり、これが良いんでしょうか。。。(色の濃淡はもとからです)
とにかく、拭こうにもザラついた表面なので拭けないし、触っても汚れもないので、結果拭かないことに
夫も同じ感想だったので、我が家ではしばらくこのまま放置と行きます~
壁部分に最近パエリアパンを掛けるネジ穴を開けました。おそるおそる。。 結果、大丈夫!
厚さ9mmなので崩れないかとドキドキもんでしたが、無事に掛けることができました。夜撮影で画像が暗いですが。
次なるは、、、最近設置したキッチンの対面カウンター(ただの棚とも言いますが。。)の背面部分がちょっとなぁ。。なので、
カウンターの両サイドと背面に同じブリックタイルを貼ったらどうやっ!と、夫と私。
あの、吐きそうな目地入れが再び。。。と思うと躊躇はするんですが。。。
そうそう、ブリックに鼻を近づけてクンクン嗅いでみるんですが、臭いもしないんですよ~
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