2013年 10月 11日
ベントウッドチェア古民家に引っ越してから、というよりも引っ越す前から、食卓用にとずっと欲しかったベントウッドチェア。
ついに、先日買ってしまいました。
ベントウッドチェアとは曲げ木の椅子のこと。 ミハエル・トーネットがブナの木に高温の蒸気を当てて、木を曲げる技術を発明して以来、そのシンプルで美しいフォルムは普遍的デザインチェアとして知られています。
よくカフェなんかで使用されている曲げ木の椅子。このNo.14が憧れだったんですよねぇ。。。
まっ、我が家の古民家にはちょ~っとおしゃれすぎて、そこだけヨーロッパなんてことになりそうなので、
もう少しデザインもお値段も庶民的なものをGetしました。
KOSUGA(コスガ)によって輸入されていたルーマニア製曲げ木チェア4脚セット。
ヤフオクで3,000円也~ 2年間しぶとく待ったかいがあったわ。。。
到着後、ダイニングに置いてみると、ラウンドテーブルと色もあってるし、うちの家具は古いものばっかりなので、
違和感なし。やっぱり古い家には古い家具が似合うなぁ。。と、一人悦に入っております。
さすがに座面のゴブラン織り的な布地はちょっとなぁ。。と思うので、いずれ自力で張り替えもしくは、
撤去したら木肌が出るかしら?と、今後の楽しみに。
4脚で3,000円というのはホントに超破格値での入手、モノ自体はしっかりとした作りの立派な椅子です。
但し、大型製品につき送料は商品価格の倍かかったんですけどね(でも1万円以下で椅子4脚はやっぱり安いデス)
朝の珈琲が美味しく感じるのは気のせいやろか。。。
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