2013年 10月 06日
畑ガーデンin September気温のアップダウンが激しく体調を崩し易いこの時期、皆様ご自愛下さいませネ。
9月はブログ更新がなかなかできなくて、撮りためた庭や花の画像をちょこっと記録として。(主に9月中旬~下旬頃)
母屋と蔵にはさまれた狭い花壇では、秋明菊とハナトラノオの柔らかなピンク色が、日陰の花壇を明るくしてくれています。
納屋の前の芝生エリアでは夏の暑さで疲弊したコゴミは枯れ果て、アンゲロニア(紫色)だけは強靭な強さで咲き続けています。
このエリアの先端にも芝生を追加して、納屋から畑へ回れるように草を抜き整地して、芝生の小道を作りました。
9月~10月の畑ガーデンはサルビア・セージが主役です。
花期の長いラベンダーセージにはアゲハ蝶やクマンバチ、スズメバチ、ミツバチが入れ替わり立ち替わりで
サルビア・アズレアの空色ブルーが写真では上手く撮れません。。早朝、朝もやの中のハッとするブルーが本当に美しいのですが。。 挿し木組のチェリーセージも立派な株になり開花です。
紫の花がビロードのような質感のサルビア・レウカンサは、大阪から持って来た苗はダメになってこの春2代目を植えました。
摘芯を兼ねて挿し木で増やした株が秋には花をつけて、その成長の早さに驚きです。
畑のボーダー花壇では、ヒメイワダレソウがラベンダーを通り越し、小道にジワジワと勢力拡大中。
抜いたものをちょこっとそのへんに挿しておくと、雨でも降ればあっという間に根付いて広がる繁殖力の強いヤツです。
ボーダーの先端方向から見て見ると、、やっぱり雑草もスゴイ
9月の後半から畑ガーデンの拡張工事に入りました。まずは、土手ボーダーの先に土留め丸太を設置して行きます。
5月にボーダーの土留めを作った時のヒノキ丸太がまだまだ残ってまして、久々の登場です。
土手なのでかなりの傾斜があり、耕運機は無理なので夫が鍬で耕し耕し頑張ってくれました。
上から見るとこんな感じで、まだ土は入っていませんのでこれからの作業です。
写真手前の草むらの中に丸太が置いてありますが、こちらも一部植栽スペースにするべく草刈り&耕運が待ってます。
霜が降りる前までには、何とか育てている苗を植え付けられるようにと。
エンドレスな庭仕事が続きます。。。
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