2013年 05月 08日
畑ガーデンぼちぼちと冬の寒さが長かったので、この時期家の掃除は後回しで庭や畑に出ずっぱりデス。
先日から「藤の花が満開だよ~」とご近所さんから電話をもらっていたので、我が家の畑ガーデンにこの春仲間入りした、
藤の小苗の親分を見に行って来ました。我が家の藤は小苗とはいえ結構花房がつき、ちょうど満開見頃となってます。
こちらの藤は一般的な藤棚仕立てではなく、家横の石垣上に沿って横に長~く長~く誘引されています。全長。。。
聞いたんだけど忘れました とにかく、長いんデス。それはそれは見事な眺め。
写真に写っていませんが、右上のカットの納屋からさらに90度曲がって坂の上の向こうまで続きます。
藤の花を堪能した後、帰り途に山際の道端でユキモチソウを発見!
この花、我が家の椎茸栽培中のヒノキ林にも結構生えていて、最初に見つけた夫は「食虫植物や!」と興奮していましたが。。。
そろそろタイトル記事に。
畑の柵に沿ってボーダー花壇を造り、土手の周辺一帯を畑ガーデンにしようと妄想が膨らんで、
膨らむと即行動に移す単純な私ですが、そこからがなかなか進まなかったりで
でも、少しずつですが苗も成長し、ついでに雑草も倍ほど成長し、畑ガーデンへの道は進みつつはあります。
過去の記録はコチラやアチラの記事からどうぞ
3月後半頃。廃材を敷き詰め始めた畑ボーダーの先端あたりも少し耕し始めました。
夫がざっと耕運機をかけ固くなった土をほぐし、私が細部を鍬で耕し草取りをして。
ここには花桃とライラックが植わっており、数年先には心地よい木陰を作ってくれるものと
勝手に信じてハーブや宿根草を植え込むための準備を。
ようやくボーダー部分に仮置きですが、廃材を敷き詰めた小道が出来あがりました。
3月末頃。水仙がチラホラ咲き始め、ラベンダーやイワダレソウはまだ眠っています。
その後、4月に入り先端部分に廃材で作った柵を設けて、何となく何かが植わっている雰囲気を醸し出していませんか。。。?
先端から畑の方を見てみたり、梯子をかけて上の草原畑へも行き来ができるように。
ちなみに梯子の下は山からの水が流れ小川へと続き、その左にはキショウブが群生する元は池だった場所が。
畑ボーダーに植わっている宿根草やハーブ達も気温が上がるにつれ少しずつ逞しくなって、
昨春の種まきラベンダーは土手の上でそろそろ小さな蕾が上がってきそうです。
最後の画像は綺麗な時期にアップできなかった柵付近の花桃とライラック、今が満開の上の親分の子供の藤の花です。
Mちゃ~ん! アップが遅くなったけど今年もホントに綺麗に花桃が咲いてくれました。
家の前の道路からでもこの鮮やかなピンク色がパッ目について、花のない時期に重宝してますヨ~
ボーダーに沿って廃材で借り置きの土留めを設置していますが、お財布と相談した結果ここに丸太の土留めを造ることに決定。
しかも、どうやら木の皮むきから始まりそうデス。。。
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