2012年 05月 12日
新緑とナンジャモンジャの木きっと朝方は10℃を下回っていたのでは。。。。とにかく冷えた一日でした
それでも季節は着実に春から初夏へと向かいつつ、里山では木々の緑が眩しくまさに新緑の真っ只中。
仕事で本日午後からずっと屋外にいたのですが、「う~ さぶっ!」とブツブツつぶやきながらも、
木々の葉の美しさや花々の可憐さに目を奪われたりしたのでした。
お寺の池のほとりでは咲き始めた青紫色のカキツバタが凛として美しく。
モミジは秋の紅葉時も綺麗ですが、この時期の若葉も瑞々しい美しさで青空に広がって。
今日初めて目にしたのが、、、「ナンジャモンジャの木」 和名をヒトツバタゴというモクセイ科の木です。
まるで雪を被ったように純白の白い花が樹冠全体を覆っています。結構高木で花期は短いそう。
何よりもその名前が(笑)、、、同行の上司に花の名を教えてもらった時に、絶対私をからかってるワ
と、思ったのですがなんとホントにその名前で呼ばれていました
私が知らなかっただけかもしれませんが、あまり見かける木ではないような。。
ちなみにナンジャモンジャとは、「見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称。すなわち、特定の植物の種名ではないがヒトツバタゴを指すことが多い」と、wikiにあります。
ふ~ん、そっか。。。これから知らない木を見たら全部「ナンジャモンジャの木」と呼んでしまいそうな私です
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