鹿対策用の杭打ち

先月まだ雪が降り積もっていた頃、兄の四十九日の法要で実家へ帰りました。
ほんの数日の帰省予定が母が倒れて入院し、父も抗がん剤投与で入院し、
心配と不安でパニック寸前でしたが、それでも大事には至らず何とかこちらに戻って
平常心を取り戻しつつ日々の生活を営んでいます。。。

不測の事態が起こり電話があってもすぐに駆けつけられる距離ではないので、
年老いた両親の今後の体調・生活の不安は尽きることなく、とても気がかりです。
今回のことがあり一層想いを強くしたのは、
「もうそんなに長くはないであろう二人の余生、なるべく身体のストレスを減らして、
ささやかながらも快適で楽しいと思える暮らしを送って欲しいと」
遅ればせながらその為の情報入手・方法を今、必死で考えています。

親は当たり前にいつまでも元気だと思っていた馬鹿な私は、
もうあと数えるほどしかおそらく会うことはないだろうという現実に、
今になってやっと向き合った次第です。。。


タイトル記事に戻ります。

こちらに帰って畑を覆っていた雪もひと雨ごとに解け始め、氷点下になる日もおさらばで
もう雪は降っても積もることはないだろうと思え、ようやく春のきざしが見え始めました。

家の裏山に生息している鹿達は相変わらず我が家の庭に出没しイタズラ三昧です。
今回コラージュにしてみた下の写真は家の南側の和庭でのイタズラ021.gif
↓ ↓
d0167621_12422823.jpg

庭の犬走りの縁沿いや離れの石垣沿いに水仙が植わっているのですが、
球根を掘り起こしてもそれは食べず、新芽の美味しく柔らかい葉っぱだけ上手に食べています。
庭石のそばに移植した葉らんも、掘り起こされ、堅い茎のみ残して葉っぱだけをペロリ。
これ、皿盛り料理の時の飾りに重宝するんだけどなぁ。。。ったく021.gif


畑の方も同様で相変わらず運動会のごとく元気に走り回っている痕跡がそこかしこに。
先日ようやく夫と二人で土の上に寝かせたままになっていた杭を打つ作業をしました。
↓ ↓
d0167621_1582932.jpg

この杭は古民家の縁の下で見つけた古いもので、たよりなげな太さのものもありましたが
あるものをなるべく使おうがモットーゆえ、頑張って畑周囲に約2m間隔で打ちこみました。
柵の外側には果樹や草花も植えたいので外側に少し余裕をもたせて打ちこみ、
ぐるりと一周で約55m、30本足らず、杭の高さは約1mでした。
d0167621_16192026.jpg

もちろんこれで完了であるはずもなくここからが大変。
周囲を見渡すと家々それぞれに獣害対策用の柵に工夫を凝らしているのがわかります。
電柵・ワイヤーメッシュ・ポリ製ネット・トタンetc。。。

我が家もただいま予算を考慮しどの方法でするかを検討中なのですが、
明確に分かっているのは高さ2mは必須なのでさらに高い杭の追加が必要です。
ワイヤーメッシュとネットだけでは下側から小動物やウリ坊(イノシシの子供)がなんなく入り込むそうです。
でも、景観的にトタンはなんとなく避けたいなぁ。。と思ったり。

3月に入りもう待ったなし!貴重な残りの休日は柵設置へとすべて消えて行きそうです~


不定期更新の当ブログですが、最後まで読んでいただいた方おまけにポチっとクリックを056.gif
040.gif040.gif040.gif
 ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村
[PR]
Commented by 福平 at 2012-03-05 12:06 x
立派な古民家を見つけていよいよ暮らしはじめましたね。

私は先祖代々古民家生まれです。

パステルさんの元所有者さんはあちこちに土地を持っておられましたね。

これを元所有者さんの家の歴史を想像するに、我々と同じじゃないかと思います。

代々の土地はなるべく保持する。
売りに出た土地を買う。(農業に土地が必要な時代だった)
その土地は便利な場所にあるとは限らない。

跡取り達は、土地を選別して、不便な土地を手放す。

パステルさんも選別の時期が来ているのではありませんか。

田舎の人は屋敷を広げたい気持ちを持っていますから、パステルさんに不便でも隣地の人は買ってくれるかもです。

Commented by pasteldenata at 2012-03-05 22:22
**福平様**
こんばんは

ご想像の通り古民家の元所有者様は飛び地ながらも、
この村内ではかなりの広さの土地を所有されていました。
寛永の時代から代々続いた家だそうで、兄弟姉妹も多く、
戦前戦後の食糧難に皆が食べて行けるようにと、畑地や田んぼを買い増しされて行ったようです。

当初私達の購入分に含まれていた畑地の一部は近隣の方に請われて、
譲渡された畑地もありました。
やはりそこに住む限り土地・屋敷を広げたい気持ちは誰しもあるのですよね。

今後、我が家も管理が難しい土地は再考の必要が出て来るかもしれませんね。
何しろ二人には広すぎますもん。。。^^;
by pasteldenata | 2012-03-04 16:51 | | Comments(2)